スポンサーリンク

サムイ島「バンヤンツリー・スパ」の極上アロママッサージで眠る

2016年11月30日

サムイ島「バンヤンツリー・スパ」 極上のアロママッサージで眠る

島全体がヤシの木に覆われていることから”ココナッツアイランド”とも呼ばれるタイ南部のビーチリゾート・サムイ島。タイの首都バンコクからはバンコクエアウェイズでわずか1時間。そこはもう青い海と空の常夏のパラダイスです!

島東部のラマイビーチエリアにある「バンヤンツリー・サムイ」は、ラマイ湾を望む急斜面の丘にヴィラが立ち並ぶ、滞在型のリゾートホテル。その中に贅沢な気分で体を癒せると評判の「バンヤンツリー・スパ」はあります。

 

 ハイドロプールの「ザ・レインフォレスト」を貸し切る

施術を受ける前に「ぜひ見てください」と案内されたのが、バンコク、プーケット、サムイ島の3つの「バンヤンツリー」の中でもここサムイ島にしかないという「ザ・レインフォレスト(The Rain Forest)」です。

「ザ・レインフォレスト」の扉を開けると、そこはもう別世界。まるで森(フォレスト)の中であるかのような通路を抜けると、そこにはサウナやシャワーなどのウォーターセラピー施設があり、その奥にはこの施設のメインとなるハイドロプールがあります。

この広びろとしたハイドロプールは7種類のジェットマッサージ付き。そしてこの「ザ・レインフォレスト」はなんと貸し切り制で、料金は1時間1000バーツで利用出来るんです。誰もいないプールで泳いで、ジェットマッサージで体を癒やし、チャアーで少し体を休める・・・。至福の時間になるに違いありません。

ヴィラのプールやプライベートビーチを十分堪能し、ちょっと気分を変えたいという時には、1時間1000バーツであればこの「ザ・レインフォレスト」を気軽に利用できそうです。

 

確かな技術を持つセラピストによる極上のマッサージ

マッサージは「サンダルウッド(SANDALWOOD)」というまた別の棟へ。ここには10部屋のスパ・トリートメント・パビリオンがあり、全部で13人の熟練した技術を持つセラピストさんがいるそうです。

痛い場所、アレルギーの有無、マッサージの強さなどを事前にチェックし、好みの香りのアロマオイルを選びます。ローズ、ラベンダー、ペパーミントの三種類から。

「アロマオイルは最後に洗い流しませんが、最初にシャワーを浴びられますか?」とのことで、体を洗ってからマッサージをしてもらうことにしました。

高級感に満ち溢れながら、落ち着いた雰囲気のスパ・トリートメント・パビリオン。もちろんカップルでの利用も可能です。

ここでタップリと1時間アロマオイルマッサージを受け、あまりの気持ちよさにウトウト。心も体もすっかりリフレッシュできました。

施術の終わりにはお茶とヨーグルトフルーツサラダをいただいて終了。癒された体に染み渡ります。

「永遠にこの時間が続けばよかったのに・・・」と思いつつ、「バンヤンツリー・スパ」を後にするのでした。

 

Banyan Tree Samui

[住所]
99/9 Moo 4, Maret, Samui Surat Thani 84310
[電話]
077-915-333
[ウェブ]
http://www.banyantree.com/

【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ

 

▼関連記事
「バンヤンツリー・サムイ」でラマイ湾の絶景を眺めながらチェックイン
「バンヤンツリー・サムイ」のプール・ヴィラ、夜はジャグジーのライトアップも
サムイ島「バンヤンツリー・スパ」の極上アロママッサージで眠る
丘の上のレストラン「サフロン」で海を眺めながらタイ料理ディナー@バンヤンツリー・サムイ
「バンヤンツリー・サムイ」の朝食バイキングは見晴らしの良いレストラン「The Edge」で
「バンヤンツリー・サムイ」のプライベートビーチでただ海と空を見る

スポンサーリンク

関連記事

バンコクエアウェイズでプーケットからサムイ島へのフライト
単なる男友達と行くタイのビーチリゾート「サムイ島」
バンコクエアウェイズのプロペラ機ATR72-600でサムイ島からバンコクへ
フィッシャーマンズビレッジの夜市でサムイ島土産探し
サムイ島サンセットピアの眺め
スポンサーリンク

新着記事

終わりが見えてきたGW、タイ北部で予想最高気温44度[2024-05-02]
YouTuberがゴルフクラブで恋人を殴打「コンテンツ作成だった」
「サマーソニック・バンコク2024」チケットプレセール1日で5000枚以上販売
バンコク・スワンナプーム空港、2025年までに世界トップ50入りへ
オームCGM48が卒業、最後のコンサート
モバイルバージョンを終了