スポンサーリンク

ビエンチャン・ワットタイ国際空港へ!~バンコクからラオスへエアアジアの旅

2016年07月11日
カテゴリー: バンコク通信ラオス通信

ビエンチャン・ワットタイ国際空港へ!-バンコクからラオスへエアアジアの旅-

2016年になって初めて、タイ・バンコクから格安航空会社(LCC)がラオスに就航開始しました。エアアジアは3月には古都ルアンパバーン便を、7月には首都ビエンチャン便をスタートさせています。ということで早速バンコク-ビエンチャン便を利用してみました。



フライトは午後12時5分発のFD1040便で、実際の飛行時間は約1時間。機材はエアバス320-200。料金は一月ほど前の価格で片道が約3500円でした。

ビエンチャン・ワットタイ国際空港に到着。発着便は少ないため、停まっている飛行機は少しだけ。

ターミナルの拡張工事をしていました。

入国管理です。日本人の場合は滞在期間が15日以内であればビザ無しの入国が許可されます。

入国後、預け荷物の受け取り。税関はチェック無しで素通りでした。

到着ロビー。カフェ、おみやげ屋さん、銀行など。Wi-Fiはありませんでした。

タクシースタンドと、SIMカード売り場です。

SIMカードは3Gと4Gに対応。スマートフォンを持っていけば、いつでもどこでもネット接続も可能です。

ビエンチャン中心部までのタクシーは、7US$。タイのタクシー代金と比べるとかなり高いです。(ビエンチャン・ワットタイ国際空港からのタクシーが高額のためトゥクトゥクを利用

ワットタイ国際空港の外観。

すぐ横にはこんなものが。この空港は日本の協力により作られたようです。

国際線ターミナルから歩いてすぐの場所にある、国内線ターミナルにも行ってみました。

まるでバスターミナルのような雰囲気です。

(YURIKO)

[関連記事]
ビエンチャン・ワットタイ国際空港からのタクシーが高額のためトゥクトゥクを利用
タイ・エアアジアがバンコク-ビエンチャン(ラオス)線を毎日就航へ、2016年7月より
エアアジアがバンコク(タイ)-ルアンパバーン(ラオス)線を就航開始

スポンサーリンク

関連記事

仮面ライダー柄タイパンツが到着!予約から2ヶ月で
ドリアン大福が復活、臭さ控えめ
タイで赤い「出前一丁」が見つからない
北タイ名物カレー麺「カオソーイ」風味のポテトチップス、Lay’sから発売
タイの即席麺 OKに「たこ焼き」風味
スポンサーリンク

新着記事

北海道のThe JOHNSON BURGER、カオソーイから着想のハンバーガー発売
タイ首相、ラチャプラソン地区の悪徳タクシーの取り締まりを指示
令和6年春の外国人叙勲受章者、タイから5名
スワンナプーム空港のオレンジ猫が話題
終わりが見えてきたGW、タイ北部で予想最高気温44度[2024-05-02]
モバイルバージョンを終了