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タイ税関局は2026年10月31日、バンコク郊外のスワンナプーム国際空港で、減量用の注射薬8,900本を違法に持ち込もうとした中国人の男を逮捕したと発表しました。押収された注射薬の総額は534万バーツ以上に上ります。
タイ税関局によると、逮捕されたのはバングラデシュの首都ダッカからタイに到着した中国人の男です。
スワンナプーム空港の旅客税関検査官が男の荷物を調べたところ、スーツケース2個の中から、ペン型の減量用注射薬8,900本が見つかりました。
押収品の評価額は合計534万バーツ以上です。
当局は男を拘束し、関係法令に基づいて法的手続きを進めています。
現地報道によると、今回押収された製品はGLP-1関連の減量用注射薬で、タイ食品医薬品局(FDA)の承認や必要な輸入許可を受けずに持ち込まれたとされています。
この行為は、タイの関税法や医薬品法などに違反する疑いがあります。
タイでは減量用注射薬の無許可輸入が相次いで確認されており、税関当局は2026年6月にも、ドンムアン空港で日本から到着したタイ人旅客2人の荷物から、330万バーツ以上に相当する減量用注射薬252箱を押収しています。
※出典
タイ税関局(公式Facebook)・中国人旅客による減量用注射薬8,900本の密輸摘発
Kaohoon・税関が減量注射薬など総額1,252万バーツ相当を摘発
タイ税関局・2026年6月の減量用注射薬252箱押収
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