|

東京建物株式会社は2026年10月29日、タイの大手不動産開発会社SC Asset Corporationと共同で、バンコク中心部に高級分譲マンション「Rosewood Residences Bangkok(ローズウッド レジデンス バンコク)」を開発すると発表しました。世界的な高級ホテルブランド「ローズウッド」による東南アジア初の住宅開発事業で、地上39階建て、全85戸の高級レジデンスとして2030年の竣工を予定しています。
開発地は、バンコク中心部のルンピニ公園に面したラマ4世通り沿いです。MRTブルーラインのルンピニ駅から徒歩7分、シーロム駅から徒歩10分の場所に位置しています。
周辺には各国の大使館や高級ホテル、オフィス、商業施設などが集まり、大規模複合開発「One Bangkok」や「Dusit Central Park」も立地しています。
「Rosewood Residences Bangkok」は、ホテルブランドの名称とサービスを住宅に取り入れる「ホテルブランデッドレジデンス」です。全住戸からルンピニ公園を望むことができ、地上39階建てながら総戸数を85戸に抑えることで、プライバシーに配慮したゆとりある住環境を提供します。
住戸や共用空間にはローズウッドのブランド基準を採用し、ホテル運営で培われたホスピタリティを生かしたサービスを導入します。また、住宅所有者は世界各地のローズウッドの施設で、個別の要望に応じたサービスや特別な体験を利用できるとしています。
バンコク中心部では希少な所有権物件として開発され、タイ国内外の富裕層を主な対象とします。
開発は東京建物のタイ子会社「Tokyo Tatemono (Thailand) Ltd.」とSC Asset Corporationが共同で進めます。両社はこれまでもタイで住宅、物流倉庫、ホテルなどの開発を手掛けており、今回を含む共同事業は竣工済みの物件を含めて計10件となります。
プロジェクトは2026年4月に着工しており、2030年の竣工を予定しています。販売開始時期は未定です。
名称:Rosewood Residences Bangkok(ローズウッド レジデンス バンコク)
所在地:バンコク都バンラック区、ラマ4世通り7番地
交通:MRTルンピニ駅徒歩7分、シーロム駅徒歩10分
構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上39階建て
総戸数:85戸
用途:分譲住宅
着工:2026年4月
竣工予定:2030年
販売開始:未定

関連記事
新着記事