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東急株式会社は2026年10月14日、タイ現地法人の東急ディベロップメント(タイランド)が、タイの大手不動産開発会社サンシリ(Sansiri)と共同で、バンコク・スクンビット地区の住宅開発事業「eiris HAUS(アイリス ハウス)」に参画したと発表しました。2026年11月にモデルルームを公開し、2027年上期に販売を開始する予定です。
「eiris HAUS」は、スクンビット地区の都市型コミュニティ「T77」内に開発される、地上7階建て3棟、総戸数320戸の低層リゾートスタイルの分譲コンドミニアムです。
T77はサンシリ本社に隣接する住宅エリアで、インターナショナルスクール「Bangkok Prep International School」や商業施設「Habito Mall」、医療機関などが集まっています。
新物件は、バンコク都心部で働く富裕層ファミリーや外国人居住者を主なターゲットとしています。
間取りは約35平方メートルの1ベッドルームから、約140平方メートルの4ベッドルームまで用意。単身者や夫婦だけでなく、子どものいる家庭や多世代での居住にも対応します。
また、3棟のうち2棟にはペットと暮らせる仕様を採用します。

共用施設は「ウェルネス」をテーマに設計され、サウナ、水風呂、スチームルーム、ピラティススペースなどを整備します。
さらに、豊かな緑に囲まれたプールも設置。都市部にありながら、心身の健康やリラックスを重視した住環境を提供する計画です。
東急とサンシリは2017年から住宅開発事業で協業しており、これまでに分譲マンションや戸建住宅など累計10プロジェクト、総戸数3,752戸を共同で推進してきました。このうち5プロジェクトは全戸の引き渡しを完了しています。
両社は今回の開発でも、日本とタイそれぞれの住宅開発の知見を活用し、バンコクでの事業をさらに拡大していく方針です。
「eiris HAUS」は2026年11月にモデルルームを公開し、2027年上期に販売を開始する予定です。販売価格などの詳細は、今回の発表では明らかにされていません。
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