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2026年10月16日(金)は、バンコク都内の銀行などが特別休業となります。タイで開催される国際通貨基金(IMF)と世界銀行グループの年次総会に伴う措置で、銀行間の大口送金や小切手決済なども一時停止します。タイ中央銀行(BOT)が発表しました。
タイ政府は、10月12日(月)から18日(日)までバンコクのクイーン・シリキット国際会議場で開催されるIMF・世界銀行グループ年次総会に合わせ、10月16日(金)をバンコク都限定の特別休日に指定しました。
これを受け、タイ中央銀行はバンコク都内の商業銀行や政府系金融機関について、同日を特別休業日としています。
ただし、すべての銀行窓口が閉まるわけではありません。例えばサイアム商業銀行(SCB)は、バンコク都内の支店を休業する一方、ショッピングモール内の支店は休業対象から除外すると発表しています。
また、バンコク周辺県やその他の地方にある支店は、サービスに一部制限があるものの、通常どおり営業する予定です。
タイ中央銀行は10月16日、銀行間決済システム「BAHTNET」の運用を停止します。
これに伴い、次のサービスが利用できなくなります。
・BAHTNETを利用した大口送金
・銀行間の小切手決済
・銀行間の一括振込(Bulk Payment System)
特に企業の給与振込や取引先への一括支払い、高額な資金移動などに影響する可能性があります。
また、農業・農業協同組合銀行(BAAC)は、一部の海外送金や外国為替取引なども停止すると案内しています。
これらの決済システムの停止は、バンコク都内だけでなく、全国の銀行間取引にも影響する可能性があります。
一方、一般利用者向けのモバイルバンキングやATMなどは、基本的に通常どおり利用できます。
タイ中央銀行は、高額送金や銀行間の小切手決済、給与・取引先への支払いなどを予定している場合、10月16日より前に手続きを済ませるか、翌営業日以降に延期するよう呼びかけています。
BAHTNETなどのサービスは、10月19日(月)から通常運用を再開する予定です。
銀行によって営業店舗や利用可能なサービスが異なるため、10月16日に銀行窓口での手続きや送金を予定している場合は、事前に各銀行の案内を確認してください。
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