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タイ入国「Auto Gate」対象に日本も追加と報道

2026年8月27日 配信

タイ政府は2026年8月17日、バンコク・スワンナプーム空港の外国人向け自動化ゲート「Auto Gate」の対象を新たに31国籍拡大すると正式発表しました。その追加対象に日本も含まれると、Bangkok Biz Newsなどタイ国内メディアが伝えています。

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タイ政府によると、入国管理局はAuto Gateの対象を新たに31国籍へ拡大することを原則承認しており、現在は署名手続きが進められています。政府は2026年8月末までの実施を見込むとしています。

現在、外国人向けAuto Gateの対象となっているのはシンガポールと香港です。今回の31国籍追加により、外国人の対象は計33国籍となる見通しです。

報道されている対象33国籍は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ共和国、ハンガリー、アイルランド、イタリア、日本、韓国、ラトビア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、香港です。

このうちシンガポールと香港はすでに対象となっているため、日本を含む残る31国籍が新たな追加対象となります。

ただし、日本人旅行者であればタイへの初回入国からAuto Gateを利用できるというわけではありません。

タイ政府は、過去にタイへの入国歴があり、生体情報がすでにシステムに登録されている旅行者からAuto Gateを利用できるようにする方針を示しています。一方、タイへの初回入国者については、生体情報を登録する必要があるため、従来の入国審査手続きが必要になるとしています。

対象国籍の選定については、入国拒否に関する統計、Henley Passport Index、法律や安全保障上の要素などが考慮されています。

タイ政府によると、31国籍への対象拡大によって、新たに約650万人がAuto Gateを利用できる可能性があるほか、一部の長期滞在ビザ保有者約90万人も対象になる見込みです。全面的に運用された場合、国際線到着客のおよそ53%がAuto Gateを利用できると見込まれています。

スワンナプーム空港では現在、国際線到着客が1日約7万人に達し、混雑する時間帯には1時間あたり約5,000~6,000人が入国審査エリアに集中しています。Auto Gateの対象拡大は、入国審査の待ち時間短縮や混雑緩和を目的とした施策の一つです。

なお、タイ政府の正式発表では「31国籍を追加」とされていますが、追加される国籍の全一覧は掲載されていません。日本が追加対象に含まれることについては、Bangkok Biz Newsなどの報道で伝えられています。

※出典
タイ政府「スワンナプーム空港のAuto Gate対象を31国籍拡大へ」
Bangkok Biz News「สุวรรณภูมิ เพิ่ม Auto Gate เป็น 33 สัญชาติ」

 

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