|

タイ北部チェンマイ県メーワン郡の小学校で、校長が小学4年生の男子児童の頭を叩く様子が防犯カメラに記録され、教育当局が調査委員会を設置しました。事件は2026年7月8日に発生し、8月13日にタイの複数メディアが続報を伝えています。
★こんな記事も読まれています★
日本から輸入の商品8万点超を押収、タイ警察がサムットプラーカーンの倉庫摘発
事件があったのは、チェンマイ県メーワン郡メーウィン地区にある小学校です。
防犯カメラには、朝の整列中に児童2人がふざけ合っていたところ、校長が男子児童の頭を手で叩く様子が記録されていました。CH7HDによると、映像では叩く音も確認でき、その後、校長がほかの児童に対して「ほかに誰がやられたい?」と問いかける声も入っていたとされています。事件は7月8日に発生し、映像は7月31日ごろからインターネット上で拡散しました。
学校を管轄するチェンマイ初等教育サービス事務所第4区は、保護者からの訴えを受けて職員を現地に派遣し、調査委員会を設置しました。校長に対する懲戒手続きも進めており、調査結果によっては地域外への異動を含む処分が検討される可能性があります。
教育当局への説明によると、学校には幼稚園から小学6年生までの児童58人と教員8人が在籍しています。事件当日は試験の関係で教員らが別の学校へ出向き、校長が1人で多くの児童への対応や授業準備を行っていたとされています。
校長は、児童への注意を繰り返す中でストレスが高まり、感情的になって暴力的な行為に及んだことを認めたとされています。
8月13日には校長が児童の自宅を訪れて家族に謝罪したと報じられました。しかし母親は謝罪を受け入れず、問題を最後まで追及するとともに、校長を学校から異動させるよう求めています。
またチェンマイ初等教育サービス事務所第4区は、心理士を含む別のチームも派遣し、児童と家族の心理面のケアを進めています。今後は関係者間で、支援や補償を含む協議も行われる予定です。
※出典
・CH7HD「ตั้งกรรมการสอบแล้ว ผอ.รร. ตบหัวเด็กนักเรียนหน้าหงาย」
・Khaosod「ผอ.ตบหัวนักเรียน ยอมรับผิด ใช้ความรุนแรง เขตพื้นที่การศึกษา ตั้งกรรมการสอบ」
・Workpoint News「สพป.เชียงใหม่ เขต 4 ฟัน ผอ. ตบหัวเด็ก! ตั้งกรรมการสอบ」
関連記事
新着記事