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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。7月28日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
タイでは、強い風が吹いてきたら、激しい雨が降り出すのがお決まりです。雨季の今は、風が出てくると「そろそろ来るな」と身構えることもあります。
そんな何気ない今日も、いつか歴史の一日になります。7月28日のタイを振り返ってみましょう。
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1952年7月28日、現在のタイ国王ラーマ10世、ワチラロンコン国王陛下がバンコクで誕生しました。
プミポン・アドゥンヤデート前国王とシリキット王太后の唯一の男子で、1972年12月に皇太子となりました。
2016年10月に前国王が崩御した後、同年12月に王位を継承。2019年5月には、バンコクで戴冠式が執り行われました。
国王陛下の誕生日にあたる7月28日は、タイの祝日です。政府機関や各地の自治体では祝賀式典や社会奉仕活動などが行われ、街には国王陛下を象徴する黄色の旗や装飾が掲げられます。
2026年7月28日、国王陛下は74歳の誕生日を迎えました。
1999年7月28日、タイの経済学者で元タイ銀行総裁のプアイ・ウンパーコーン氏が、英国ロンドンで83歳で死去しました。
プアイ氏は1959年から1971年までタイ銀行総裁を務め、タイの金融制度や経済政策の基盤づくりに尽力しました。その後はタマサート大学の学長も務め、教育や農村開発、社会福祉、人権の分野でも大きな足跡を残しました。
第二次世界大戦中には、日本への抵抗運動を展開した自由タイ運動にも参加しています。経済政策だけでなく、人々の暮らしや社会の公平さを重視した人物として、現在もタイで広く知られています。
2025年7月28日昼ごろ、バンコク・チャトゥチャック区のオートーコー市場で銃撃事件が発生しました。
警察によると、男が市場の警備員らに向けて発砲し、警備員4人と女性販売員1人が死亡。女性2人が負傷しました。男もその後、自らを撃って死亡し、死者は計6人となりました。
事件当時、市場にはタイ・カンボジア国境で被害を受けた人々への支援物資を受け付ける場所が設けられていました。このため国境情勢との関係を疑う情報も広がりましたが、警察は警備員との個人的なトラブルが動機とみられ、国境情勢とは無関係だと説明しました。
日本では1945年7月28日、青森市が米軍のB29爆撃機による空襲を受けました。市街地の広い範囲が焼失し、多くの市民が犠牲となりました。青森市では現在、7月28日を「青森市平和の日」としています。
世界では1914年7月28日、オーストリア=ハンガリー帝国がセルビアに宣戦布告し、第一次世界大戦が始まりました。また1976年の同じ日には、中国河北省の唐山市を大地震が襲い、壊滅的な被害が発生しました。
・タイ王室庁
・タイ銀行
・Thai PBS「オートーコー市場銃撃事件」
・Reuters「Gunman kills five in Bangkok market before shooting himself」
・青森市「青森空襲」
・Encyclopaedia Britannica「World War I」
・USGS「The 1976 Tangshan earthquake」
7月28日にタイで起きた、このほかの出来事をご存じの方は、ぜひコメント欄で教えてください。
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