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2026年7月10日、タイ南部プーケット県ムアンプーケット郡の行政当局は、薬物事件の逮捕状が出ていた容疑者1人をラワイ地区で逮捕し、覚醒剤や複数の銃器、現金などを押収したと発表しました。
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今回の摘発は、タイ内務省が進める薬物対策「Operation 90 Days」の一環として実施されました。ムアンプーケット郡の特別行政部隊は、容疑者が薬物を販売し、複数の銃器を所持しているとの情報を得て捜査を開始。捜索令状を取得したうえで、プーケット県の特別行政部隊やシャロン警察署と合同で、ムアンプーケット郡ラワイ地区第5村の関係先を捜索しました。
当局によると、現場ではプーケット県裁判所が発付した逮捕状に基づき容疑者1人を逮捕し、次の物品を押収しました。
・結晶状覚醒剤(アイス)約58.99グラム
・覚醒剤錠剤(ヤーバー)131錠
・45口径M3短機関銃1丁
・45口径弾92発と弾倉3個
・380口径コルト製拳銃1丁
・380口径弾4発と弾倉1個
・自動射撃が可能なよう改造された380口径ブランクガン1丁
・380口径弾5発と弾倉1個
・現金16万700バーツ
・重さ約5バーツの金のネックレス1本
・薬物使用器具1組
・デジタルはかり1台
容疑者は、覚醒剤の販売目的所持や使用、無許可での銃器・弾薬所持、許可を受けることができない種類の銃器の所持などの疑いで、押収品とともにシャロン警察署へ移送されました。
また、2025年9月29日付のプーケット県裁判所の逮捕状では、商業目的で覚醒剤を販売し、市民への薬物拡散や国家の安全、公共の安全に影響を与えた疑いも持たれています。
ムアンプーケット郡当局は、住民の安全と地域の平穏を守るため、今後も薬物犯罪に対する積極的な摘発を継続するとしています。
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