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2026年6月25日、タイ東北部コンケン県ナムポーン郡で、一緒に酒を飲んでいた友人をハンマーで繰り返し殴って死亡させたとして、59歳の男が警察に拘束されました。
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事件が起きたのは、ナムポーン郡クットナムサイ地区バーン・ノーンカームペー村5区の東側にある田んぼの小屋です。
ナムポーン警察署によると、男と被害者の57歳男性は友人同士で、事件当日の朝から、男が所有する小屋でタイの蒸留酒「ラオカーオ」を飲んでいました。
その後、2人の間で口論が起き、男は被害者をタイの民間伝承に登場する悪霊「ポープ」だと思い込んだとされています。男は小屋にあった釘打ち用のハンマーを持ち出し、被害者の頭部や胴体を約20回殴りました。
被害者は重傷を負い、ナムポーン病院へ搬送されましたが、その後死亡しました。
男は事件後も逃走せず、現場にとどまっていたところを警察に拘束されました。警察は、他人に暴行を加えて死亡させた傷害致死容疑で捜査を進めています。
「ポープ(ปอบ)」は、タイやラオスなどの民間伝承に登場し、人や動物の内臓を食べると信じられている悪霊です。
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