タイ南部で22歳男性が深夜に全裸で1キロ疾走「愛の願掛け未成就」と説明

タイ南部パッタルン県で2025年8月26日夜、22歳の男性が全裸で約1キロにわたり道路を走り抜ける出来事があり、地域住民の通報を受けて警察と救急隊が出動しました。各報道が伝えています。

事件が発生したのは23時頃、ペッチャカセム通り旧道で、男性が走っている姿を目撃した住民から「全裸の人物が道路を走っている」と通報が入りました。

調べによると、男性は祖母と同居しており、当日は祖母が寺に出かけ留守だったため、一人で自宅を出て衣服を脱ぎ、全裸で道路を走行。その後、自宅の塀を乗り越えて戻ったといいます。

本人は「真実の愛を願掛けしており、成就したら全裸で走ると誓っていたが、まだ叶っていないため先に約束を果たした」と説明しました。地域住民によれば、この男性は以前にも同様の行動を繰り返しており、精神的な問題があると認識されていたということです。

最終的に親族が迎えに来て男性を保護し、自宅で休ませることで騒動は収束したとのことです。

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— แนวหน้าออนไลน์ (@naewna_news) August 26, 2025