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タイ税関局は2026年6月5日、スワンナプーム空港で、生きた野生動物14匹を国外へ持ち出そうとしたインド人の男を摘発したと発表しました。男はインド・コルカタへ向かう予定だったとされています。
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摘発は、タイ税関局のスワンナプーム空港旅客検査税関事務所と捜査摘発部門が、国立公園・野生動植物保護局など関係機関と連携して実施したものです。出国予定のインド人男性を検査したところ、荷物の中から生きた野生動物が見つかりました。
押収されたのは、テナガザル1匹、ラングール2匹、テグー6匹、アオジタトカゲ5匹の合計14匹。評価額はあわせて約17万バーツとされています。
タイ税関局によると、この行為は関税法、野生動物保護法、動物疫病法、その他関連法に違反する疑いがあるとのことです。押収された動物の扱いや今後の捜査については、関係当局が法令に基づいて進めるとみられます。
タイでは空港などを通じた野生動物の密輸摘発がたびたび行われており、今回も出国時の検査によって発覚しました。生きた動物を無許可で国外へ持ち出す行為は、保護対象となる野生動物の保全だけでなく、感染症や生態系への影響という面からも重大な問題となります。
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