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「ヒョウじゃなくてヘビ?」タイ東部カオキアオ動物園のウンピョウがSNSで人気者に

2026年6月6日 配信

タイ東部チョンブリ県のカオキアオ動物園で飼育されているウンピョウが、SNSで大きな話題を集めています。2026年6月5日にタイ政府メディアNBTなどが伝えています。

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注目のきっかけとなったのは、動物園が公開したウンピョウの写真です。大きく丸い目やふっくらとした体つき、独特の雲のような斑紋が多くの人の心をつかみ、SNSでは「ヒョウというよりヘビみたい」「ニシキヘビに見える」などのユーモラスなコメントも寄せらています。

思わぬ人気を集めたこのウンピョウですが、その背景にはカオキアオ・オープン・ズーが長年続けてきた保全活動があります。ウンピョウは同園のシンボル的な存在で、30年以上にわたり繁殖・保護プログラムが実施されてきました。

ウンピョウは神経質な性質を持ち、飼育下での繁殖が非常に難しいことで知られています。しかし同園では複数世代にわたる繁殖に成功しており、その実績は国際的にも高く評価されています。

また、同園は世界各国の動物園や保全団体が参加するウンピョウ保全ネットワーク「Clouded Leopard Consortium」にも参加し、国際的な保全活動にも貢献しています。

今回のSNSでの話題は、かわいらしい見た目への注目だけでなく、タイにおける野生動物保護の取り組みを知る機会にもなっています。丸い目で人々を魅了した一頭のウンピョウが、タイを代表する保全活動の存在を広く伝えることになりました。