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外国人ハッカーをチョンブリで逮捕 有名ホテルの顧客情報に不正アクセスか

2026年4月30日 配信

タイ警察サイバー犯罪捜査局は2026年4月24日午前11時15分ごろ、チョンブリ県バーンラムン郡の住宅を捜索し、有名ホテルのシステムに不正アクセスして顧客情報を取得した疑いで、フィンランドとスウェーデンの二重国籍を持つ42歳の外国人男を逮捕しました。

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事件は、被害者から「無断で情報にアクセスされ、その情報がなりすまし詐欺に悪用されている」との通報があったことから発覚しました。サイバー警察が捜査を進めたところ、容疑者の携帯電話などからデジタル証拠を確認。特殊なデジタル鑑識ツールを用いて解析した結果、実在する組織を装った偽の連絡経路の作成、幹部職員になりすましたアカウントの使用、ホテル顧客の個人情報への不正アクセスなどの疑いが浮上しました。

警察はパタヤ県裁判所の捜索令状に基づき、チョンブリ県バーンラムン郡の住宅を捜索。現場では容疑者とみられる男を確認し、デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートフォン、外付けハードディスク、SSD、ルーター、モニター、キーボード、マウス、ネットワーク機器など、合計25点を押収しました。

押収品には、LG、BenQ、Samsungのモニター、KeychronとLogitechのキーボード、Razerのマウス、UnifiやUbiquiti関連の通信機器、ToshibaとSeagateのハードディスク、Asusのノートパソコンなどが含まれており、警察はこれらを解析して犯行の全容解明を進めています。

容疑者は、アクセス制限のあるコンピューター情報に不正にアクセスした罪や、他人または社会に損害を与える恐れのある虚偽のコンピューター情報をシステムに入力した罪などで摘発されました。警察は容疑者と押収品をサイバー犯罪捜査局の担当捜査官に引き渡し、法的手続きを進めています。
当局は現在、関係者や共犯者の有無についても捜査を拡大しており、オンライン犯罪の摘発をさらに進める方針です。