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タイ運輸政策を刷新へ 「より安く・速く・環境に優しく」4本柱を提示

2026年4月8日 配信

タイ政府は、交通分野の改革に向けた新たな政策方針を発表しました。副首相兼運輸相のピパット・ラチャキットプラカーンが就任に合わせて打ち出したもので、経済の活性化と国民の生活の質向上を目的としています。

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発表によりますと、今後の運輸政策は4つの柱に基づいて進められます。

まず「生活コストの削減」では、移動や通勤にかかる費用の軽減を図り、公共交通の利用負担を抑える方針です。また、すべての交通手段において人や財産の安全対策の強化も進められます。

「経済の活性化」では、交通関連産業における資金の流動性向上と資金循環の促進を通じて、企業や労働者への波及効果を狙います。

「グリーン交通の推進」では、PM2.5による大気汚染問題への対応として、公共交通におけるクリーンエネルギーの導入を加速します。環境負荷の低い車両やインフラへの転換により、排出ガスの削減と環境改善を目指します。

「将来に備えたインフラ整備」では、持続可能な交通ネットワークの構築に向け、民間投資の活用を促進し、公共財政の負担軽減や国家債務の抑制につなげるとしています。

また、同相はアヌティン・チャーンウィーラクーン首相が掲げる政府改革にも言及しました。各機関が連携して政策を進める「統合型戦略クラスター」モデルへの移行を進め、縦割り行政の解消と成果重視の運営を目指すとしています。