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通報一本で一斉摘発!バンコク住宅地に潜んだ“ゆるい薬物拠点”、6人まとめて御用

2026年4月6日 配信

バンコク首都警察は2026年4月3日、都内バーンコーレーム区の住宅地で麻薬関連の摘発を実施し、男女6人を逮捕しました。

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今回のきっかけは、麻薬通報ホットライン(1386)への一本の情報。これを受け、麻薬対策センターとワット・プラヤークライ警察署の合同チームが動き、「バイク部隊」による包囲作戦を展開。ソイ内の住宅2か所を一気に捜索しました。

現場は、地域内で薬物の使用や売買が行われている拠点とみられており、通称「ボー」と呼ばれる男が中心的な存在だったとされています。周辺では、薬物使用によるトラブルや威圧的な言動が続き、住民の間で不安が広がっていました。

踏み込みの結果、住宅内では複数の人物が薬物使用状態とみられる状況で見つかり、その場で6人を拘束。ケタミンや覚醒剤のほか、電子たばこなども押収されました。主な容疑者の男は覚醒剤使用を認め、治療を希望しているということです。

また、拘束された高齢の女性が警察官に感謝の言葉をかける場面もあったとされ、長年続く薬物問題の根深さもうかがえました。

警察は容疑者らを送致し、引き続き捜査を進める方針です。都市部の“身近な場所”に潜む薬物問題、通報一本が動かした今回の摘発となりました。