両替レート
|
|

タイ政府は、燃料価格の上昇を受けて公共バスの運賃引き上げを検討していることが明らかになりました。一方で、旅行需要が高まるソンクラーン期間中は、国による補助を通じて運賃を据え置く方針です。2026年3月30日に各報道が伝えています。
★こんな記事も読まれています★
4月初旬に体感温度60℃の可能性 タイ政府が「本当」と確認
陸運局(DLT)によると、運賃の見直し案はすでに取りまとめられており、今後、副首相兼運輸相への提出を経て承認を求める予定です。背景には、原油価格の上昇に伴う輸送コストの増加があります。
提案されている運賃改定は、利用者への影響を抑えるため段階的に実施する方針です。具体的には、1キロメートルあたり5サタンの引き上げが想定されており、例えば100キロで約5バーツ、200キロで約10バーツの追加負担となります。
当局は、事業者の経営維持と利用者負担のバランスを図る必要があるとしています。
また、トラックなど物流分野についても、燃料価格の高騰に伴う運賃の不当な値上げを防ぐため、価格管理の基準整備を進める方針です。
なお、ソンクラーン期間中は4月19日まで運賃を据え置き、国の補助によって旅行者への影響を抑えるとしています。
関連記事
新着記事