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タイ警察は、交通違反に対する「警告先行」措置を2026年3月31日で終了し、4月1日から全国で厳格な取り締まりを開始すると発表しました。2026年3月23日に行われた国家警察本部の会議で決定された方針です。各報道が伝えています。
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この施策は、交通事故の削減と交通規律の向上を目的としたもので、3段階で進められています。現在は第1段階として、違反者に対して罰則の代わりに警告を行う「警告期間」が適用されていますが、3月末で終了し、第2段階へ移行します。
交通管理センターによると、2026年1月以降、交通管理システム(PTM)を通じた警告は累計196,028件に上りました。4月1日以降は、こうした警告措置は行われず、違反に対しては原則としてその場で罰則が科されることになります。
取り締まりは、交通事故の主な原因となる違反に重点が置かれ、スピード違反や飲酒運転、危険な車線変更などを含む主要な違反行為が対象となります。これらは重大事故につながりやすい行為として、厳格な法執行が行われる見通しです。
タイ警察は、制度移行に向けて運転行動の見直しと法令順守の徹底を呼びかけており、安全な交通環境の実現に向けた協力を求めています。今回の取り締まり強化は、移動が増える時期を前にした全国的な安全対策の一環と位置づけられています。
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