2026年3月2日 配信

タイ南部スラタニ県のパンガン島で2026年3月1日、観光警察が売春に関与した疑いでウガンダ人の女2人を逮捕しました。当局の発表によりますと、2人はメッセージアプリ「WhatsApp」を通じて客を募り、月およそ50万バーツ(約250万円)の収入を得ていたとされています。
★こんな記事も読まれています★
タイは石油備蓄60日分を確保 中東情勢受け対策強化・在外タイ人避難も準備
捜査は、イスラエル人観光客からの通報をきっかけに始まりました。通報では、外国人女性グループが性的サービスを提供しているほか、客からの窃盗の疑いもあると指摘されていました。警察はパンガン島ムー2地区の賃貸住宅を特定し、潜入捜査を実施。WhatsAppを通じて2回分5,000バーツで合意し、合図を受けて室内に踏み込みました。
その結果、ウガンダ国籍の32歳と29歳の女を現行犯で拘束しました。警察によりますと、2人は主に外国人観光客を対象に活動し、約2か月間で1日平均3~4人、延べ180人以上にサービスを提供したと供述しているということです。得た収入は母国ウガンダの家族に送金していたとされています。
2人は売春目的で場所に集まり行為を行ったこと、ならびに公然と広告・勧誘を行ったことなどの容疑で起訴され、パンガン警察署に引き渡されました。今後、法的手続きが進められるとともに、国外退去の可能性もあるとしています。