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東北部ナコンラチャシーマー県にあるカオヤイ国立公園で、野生のゾウに襲われた観光客が死亡する事故が発生しました。2026年2月2日にタイ政府メディアNNTが伝えています。
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事故が起きたのは2026年2月2日で、現場は同国立公園内のレンジャーユニット「カオヤイ4(クロン・プラ・カン)」付近(ワンナムキアオ郡)です。国立公園・野生動物・植物保全局によると、被害者はロッブリー県在住の65歳の男性で、妻とともに現地を訪れていました。
当時、夫妻はレンジャーユニットの看板近くで運動をしていたところ、野生のゾウが接近し突進しました。妻はその場から逃れることができましたが、男性は間に合わず襲われ、致命的なけがを負ったということです。通報を受けてレンジャーが駆け付けた際、男性はすでに死亡していました。
当局は警察や救助隊と連携して現場周辺の安全を確保し、遺体は法的手続きに基づき病院で検視が行われました。また、国立公園当局は野生動物による事故に関する規定に基づき、遺族への補償や支援を進めています。
国立公園側は、乾季の影響でゾウが水や食料を求めて人の生活圏や観光ルート付近に出没しやすくなっていると説明しています。来園者に対しては、野生のゾウには近づかないこと、遭遇した場合は速やかにその場を離れること、公園職員の指示に従うことなど、十分な注意を呼びかけています。
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