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©タイ中央捜査局
タイ警察中央捜査局(CIB)は2025年12月1日、食品メーカー大手のKSL(Khon Kaen Sugar Industry PCL)と協力し、南部の水害被災地へ支援物資を届けるカラバンを出発させました。
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今回の取り組みでは、CIBの指示のもと、KSLグループの幹部と共に、生活必需品や復旧作業に必要な物資を積んだトラックが南部へ向けて出発。物資には、300セットの救援袋、学用品、学校向けの調理器具、冷蔵庫、扇風機、スピーカー設備、住宅修繕用の資材、飲料水、常備薬、家電製品などが含まれています。
CIBとKSLは「被災地に一刻も早く支援を届けること」を目的に今回の協力を実施。住民が困難を乗り越えられるよう継続的に支援していく姿勢を示しました。
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