両替レート
|
|
サムイ島観光警察は2025年11月24日、入国管理局、パンガン島警察署、行政当局と合同で捜査を行い、パンガン島の観光エリアで中国人の男を逮捕しました。同容疑者は違法薬物を所持し、観光客に販売していた疑いが持たれています。
警察によると、押収された物の中には、MDMA(いわゆる“エクスタシー”)や、幻覚作用のあるキノコとされる物質が含まれていました。いずれも観光客向けに販売していたとみられています。
調べでは、男は不法入国の疑いもあり、周辺国で行われた犯罪組織の取り締まりを逃れ、タイに不法に入国した可能性があることが判明しています。
警察は、麻薬関連法、不法入国法など複数の容疑で捜査を進めており、今後も観光地における違法薬物の取り締まりを強化する方針です。
関連記事
新着記事