波の穏やかな9月のサムイ島、天気も比較的良好

雨季真っ只中のタイ。首都バンコクでは大雨の日が続き、南部プーケットでは波が高く、遊泳には向かない状況が続いています。実際に事故も発生しており、この時期にビーチリゾートを考えるなら注意が必要です。そんな中でおすすめなのが、スラタニ県にあるサムイ島やパンガン島、タオ島といった島々です。

9月のサムイ島に4日間滞在。雨に見舞われたのは3～4回ほど。一度降っても30分程度で止むため、観光やレジャーに大きな影響はありませんでした。特筆すべきは海の穏やかさで、遊泳やサップ、シュノーケリングも安心して楽しめる環境。曇りがちの日が多かったものの、青空や太陽も度々顔を出し、暑すぎない快適さも魅力でした。

夜はチャウエンビーチやフィッシャマンズビレッジに繰り出し、食事は美味しいシーフードを満喫。雨季ながらも南国らしい楽しみを存分に味わうことができました。次の目的地は、船で向かうお隣のパンガン島です。