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タイの大手不動産開発会社セントラルパタナ(Central Pattana, CPN)は2025年末、バンコク・スワンナプーム国際空港近くに新ホテル「GO HOTEL BANGKOK SUVARNABHUMI AIRPORT」を開業します。客室数は179室で、広さは18~34平方メートル。ブランドの中で初の旗艦ホテルとなります。
GO HOTELは「プレミアム・バジェットホテル」と位置付けられ、コストを抑える部分と快適性を両立。立地は空港や経済拠点に近い場所を選び、セントラル系列の商業施設と連携させることで利便性を高めています。また、一部フロアではペットと一緒に宿泊できる仕様を導入し、愛犬・愛猫との旅行にも対応します。
これまでに4軒(チョンブリー県のボーウィン、チョンブリー市、シラチャー、ラヨーン県バンチャーン)を展開済みで、合計316室を運営中。今回のスワンナプームで5軒目となります。
今後5年間で全国25軒、約1,500室まで拡大する計画が示されており、中央商業施設の成長と連動したホテル展開を進める方針です。
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