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バンコク都ワッタナー区エカマイ通りソイ7のアパート前で2025年8月28日朝、ごみ収集作業中の職員が新生児の遺体を発見しました。警察が現場に急行し、詳しい捜査を進めています。各報道が伝えています。
遺体はアパートのごみ置き場に捨てられた袋の中にあり、そのまま収集車に積み込まれました。収集作業員が分別の過程で異変に気づき、袋を開けたところ、女児の新生児が見つかったということです。
女児にはへその緒が残っており、衣服や寝間着で包まれた後、ビニール袋に入れられていました。目立った外傷はなく、死亡から数時間が経過していたとみられます。
通報を受けたトンロー警察署の捜査員や鑑識班、法医学関係者が現場を調べ、作業員や住民への聞き取りを進めるとともに、周辺の防犯カメラ映像を解析し、遺体を遺棄した人物の特定を急いでいます。
乳児の遺体はチュラロンコン病院の法医学部に搬送され、死因や詳しい状況を解明するための司法解剖が行われる予定です。警察は「社会に深刻な衝撃を与える事案」として、徹底的な捜査を進める姿勢を示しています。
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