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2025年8月11日午前3時40分ごろ、チョンブリ県パタヤ中心部のパタヤクラン通り沿いにあるマッサージ店で、韓国人のの男(27歳)が暴れて建物を破壊し、自らも負傷する騒ぎがありました。各報道が伝えています。
現場は1階部分がマッサージ店となっている商業ビルで、店のガラス扉が粉々に割れ、床一面に血が飛び散っていました。男は暴れながら隣のネイルサロンに逃げ込み、3階の元交際相手の部屋で大量出血し倒れているところを発見されました。警察と救急隊が応急手当を行い、病院へ搬送しました。
部屋の中は家具や所持品が壊れ、床には血痕が残されていました。元交際相手の女性は恐怖で1階に避難し、撮影を制止していたとのことです。
マッサージ店の清掃係の女性によれば、突然大きな音がして目を覚ますと、男が血まみれで暴れており、警察に通報したといいます。
警察によると、この男は今年6月にも同じネイルサロンで交際相手を監禁し、拳銃(実弾15発入り)を所持していたとして逮捕されており、今回の事件は保釈中に発生したとみられます。
幸い、今回は周辺住民にけがはありませんでしたが、再び同人物による事件が起きたことで、近隣住民の間に不安が広がっています。
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