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タイ東部のビーチリゾートであるパタヤで2025年8月11日午前3時ごろ、パタヤ警察署とチョンブリ県バンラムン郡当局は、娯楽施設「Fin Up」を合同で立ち入り検査しました。今回の摘発は「No Drugs No Dealers(薬物撲滅)」方針の一環として実施されたものです。
現場では、従業員や来店客合わせて135人(男性62人=タイ人および外国人、女性73人)に対し、年齢確認と尿による薬物検査を実施。その結果、未成年者の入店は確認されませんでしたが、外国人客1人から薬物陽性反応が検出されました。
警察は「薬物犯罪の根絶と安全な観光環境の維持」を掲げ、パタヤ市内の娯楽施設に対する監視と取締りを今後も強化していくとしています。
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