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タイ政府観光庁傘下のThailand Film Office(TFO)によると、2024年にタイで撮影が始まった米国のSFホラーシリーズ「Alien: Earth(エイリアン:アース)」が、タイ史上最大規模の海外映画制作投資となったことが明らかになりました。2025年8月9日にタイ広報局が伝えています。
同作はバンコク、スラタニ、サムットプラカーン、クラビー、パンガーの各地で計123日間の撮影を実施。総制作費は28億バーツ(約8,540万米ドル)に達し、撮影にはタイ人スタッフ1,600人以上を起用しました。また、国内13のスタジオをレンタルし、20軒以上のホテルに滞在するなど、広範囲にわたる経済効果をもたらしました。
「Alien: Earth」は2025年8月13日にDisney+で配信予定で、すでに公式トレーラーも公開されています。
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