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ソムタム(ส้มตำ)といえば、タイ人のソウルフードと言われることもあるように、みんな大好きなタイ料理メニューの1つ。特に東北(イサーン)の人々は、毎日食べるという人も少なくないようですね。
ソムタムと聞いてパッと思いつくのは青パパイヤのソムタムですが、実はソムタムと一口に言っても種類は豊富。パパイヤの代わりにキュウリを使ったり、インゲンを使ったり、フルーツを使ったり様々です。
この日街角で出会ったソムタムの移動屋台。最近はトウモロコシのソムタム「ソムタムカオポート(ส้มตำข้าวโพด)」にハマっているので、買って帰ることにしました。


味付けは好みでオーダー。あまり辛くないほうが良いので唐辛子は3つ。砂糖はなしで、酸っぱくなりすぎないようにマナオ(ライム)は少なめでお願いしました。

価格は40バーツ。日本円にして約140円ほどと安いのですが、なんとトウモロコシは丸ごと2本も使っています。粒を削ぎ落として、鉢の中でポクポク叩いて味を馴染ませて出来上がりです。


出来上がった「ソムタムカオポート」は、ビニール袋に入れて持ち帰り。

家に帰って皿に移し、大量のトウモロコシの「ソムタムカオポート」を美味しくいただきました。

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