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かわいすぎるタイ人日本語教師 びーむ先生インタビュー

2014年3月3日 配信

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

世界中で注目されている「クール・ジャパン」。昔から親日国であるタイは、日本のアニメ・音楽・ファッションを愛する人たちがたくさんいます。タイではジャパンフェスやアニメ・音楽ほか毎年多くのイベントが行われていますが、集まる人々の熱気も半端なものではありません。
そんなイベントに華を添えカリスマ的な人気を誇り、そのキュートなビジュアルから、タイ・日本のアニメファン・コスプレファンの心をわしづかみしているのが、びーむさん。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

アイドル的な活動とは裏腹に、現在日本で勉強し、この春から大学院生!日本語、タイ語の通訳もマルチにこなす才女でもあります。趣味も学業も全力。将来のビジョンもしっかりと描いている彼女。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

彼女が他のコスプレイヤーや、アイドル的存在の人と異なるところは、「びーむ先生」としてタイ人への日本語・日本人へのタイ語の普及のために、個人でも様々な試みを行っているところ。

「語学の学習は難しいことではなく、大好きなこと、興味のあることからスタートできる」
そんな彼女のスタンスが多くの人の気持ちを動かしています。
さあ、タイ好き日本人にも話題のびーむさんはどんな方なのでしょうか?
というわけで、インタビューさせていただきました!

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—びーむさんはニックネームですよね?ビーム光線のビームでしょうか?

そうですね。びーむはニックネームです。生まれてから、父がすぐつけてくれました。光としての意味です。タイ人はほとんど皆生まれてから、あだ名がつけられます。前はカタカナで自分の名前を「ビーム」と書いていましたが、レーサービームとかウルトラマンのビームとかっぽいので、もっと柔らかく女性らしくするため、ひらがなに変えました。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー
幼い頃からキュートだったびーむさん。

—そういう日本語のニュアンスまでわかっているなんて、すごいと思います。日本人でも鈍感な人はわからないと思うんですよね。

でも私の名前ですからどっちもOKです(笑)。

—びーむさんが最初に日本に興味を持ったのは、何歳ごろですか?

6歳ぐらいです。

—何がきっかけになったのでしょう?

年上のいとこの部屋に遊びに行ったときに、「ドラえもん」の漫画を初めて発見しました。読んでみたら、はまっちゃいました。タイ語版でしたが、「なんと!とても面白い、私は読める!内容分かる!」と感じました。
その夜、母に「もっと読みたいです。買ってきてください」と頼みました(笑)それから、「ドラえもん」の漫画を集め始めました。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—なるほど(笑)。さすが世界のドラえもんですね。その「きっかけになったドラえもん」にそこまではまったのは、どんな魅力があったからだと思いますか?

「ドラえもん」の漫画は子供でも分かりやすく読める漫画で、毎日楽しく読んでいました。何回も繰り返して読んでも全然飽きませんでした。日本語版はよく分かりませんが、その時のタイ語版の「ドラえもん」には、マンガのおまけに日本語、日本のことについて書いてあるページがありました。

—タイ語版の「ドラえもん」に日本語について書いてあったのですか?

はい。マンガを読んでから、勉強できるので、大好きでした。8歳くらいだったと思いますが、その時は自分でメモして暗記してみました。日本語が出来たらいいなと思って。できれば、ドラえもんの漫画を日本語版で読めるようになりたかったです。ちょうど写真があります。これです。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—えー?これが8歳のノートですか?小さい頃から、勉強熱心だったんですね。今は、日本に住んでいるのですか?

現在は日本の東京に住んでいます。東京学芸大学に通い、今年の4月から大学院です。日本語教育について勉強します。

—日本で気に入っている場所はどこですか?

気に入ったところは立山です。とてもきれいで、夜の星空が最高です。天の川を初めて見たのはここでした。機会があったら、また行きたいです。

—近場でよくいく場所はどこでしょう。

よく行くところはカラオケ館です。駅前にありますので、とても近いです。歌を練習したいときと暇なときはよく行きます。あとは「吉祥寺」と「原宿」です。吉祥寺は家から遠くないので、よく買い物に行きます。原宿はかわいいものがいっぱいあるので、大好きです。そして、ついでに明治神宮にお参りしに行くこともあります。

—日本のどんな所が好きですか?

私には周りの日本のみなさんがとても優しくてくれて、本当に感動しました。日本のこと、文化、言語、人、全て大好きです。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—タイと日本のココが違うなあ、と思う事はどんなことですか?

タイ人の国民性は少しルーズな感じです。穏やかで、のんびりするタイプで、優しい性格を持っていますが、日本人は時間に厳しくて、勤勉で、礼儀正しくて、責任感が強いと思います。両方ともいいところです!

—逆に日本とタイが似ていると思う部分はどんなところでしょう。

何かを言おうとするときに人の心を傷つけないように気をつけることと、上下関係に対する意識が強いことが大変似ていると思います。

—確かにそうかもしれませんね!ところで、びーむさんといえば、コスプレですが、日本に来る前からコスプレが好きだったのですか?

そうですね。もともとコスプレが好きで、ずっとやりたかったんですが、なかなか機会がありませんでした。2011年、日本での交換留学が終わった後、タイでの日本の歌のカラオケ大会に出場したことがきっかけで、コスプレを始めました。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—一番最初にやったコスプレは何だったんですか?

一番最初にコスプレしたキャラクターは「美少女戦士セーラームーン」のセーラーサターンです。
私は「美少女戦士セーラームーン」が大好きです。セーラーサターンは小さい子で、私のサイズとぴったりだったので、この衣装を着て、ステージで歌いました。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—おおお!違和感なく似合ってますね。アニソンのイベントで歌うことも多いようですが、得意な歌は何ですか?

アップテンポもスローテンポも色んなタイプの歌を歌っているので、特にこれは得意だという歌はありません。自分の声と合っている歌は得意ですね。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—とはいえ、日本語の歌詞を覚えるのは大変ではないですか?

タイ語と比べると大変です。自分の母国語ではないので、特に歌詞の意味が分からないと覚えにくいです。歌詞に難しい内容、言葉が入っていたら、暗記するのが遅くなります。頑張って歌詞にある文や単語の意味を理解して覚えやすくしています。

—日本では多くのイベントが行われていて、世界中から日本のコスプレが好きだという人が集まりますが、そんな中で、印象的な思い出や、大切な出会いはありましたか?

違う言語でも違う国籍でも、同じ日本とアニメ、マンガが大好きなことで、話が通じます。コスプレイヤーの助け合いも印象的な思い出です。大切な思い出は、2012年にタイの代表として、鳥取県のアニソンの世界大会に出場しました。いろんな国のコスプレイヤーと仲良くなりました。みんなとても優しかったです。コンテストなのに、私がかつらや衣装がきちんと着れているかどうかを確認してくれて、直してくれたり、しかも応援してくれたりして本当に感動しました。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—ライバル同士でも皆さん、優しいんですね。日本人でタイ語を勉強している方に、アドバイスはありますか?

私の考えだとタイ語は聞くことと話すことがそんなに難しくないですが、書くことと読むことが非常に難しいです。聞く事と話すことだけの日常会話から始めた方が楽ではないかなと思います。
まずは、タイ語の言語構成を理解しなければなりません。例えば、日本語は「主語>目的語>動詞」、助詞と語彙の変換もありますよね。でも、タイ語は「主語>動詞>目的語」で、助詞と語彙の変換がありません。このことを知っておけばわかりやすくなると思います。

—確かにタイ語の構成は日本語と違いますよね。よくタイ人に直されました。上達のコツは何だと思いますか?

タイ人の友達に教えてもらうことと実際に話してみることですね。勇気を出して言ってみてください!文法と発音を少し間違えても、通じると思います!

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—逆にタイ人で日本語を覚えている方に、アドバイスはありますか?

できるだけ、話してみることが大事です。いくら文法勉強していても実際に使えないのでは意味がないと思います。発音が日本人と違っても、文法が間違っても、話してみることで能力が上達します。日本語を学んでいて、あきらめたい人もたくさんいると思います。私も、あきらめようとした時がありました。そういう時は、本当に日本語が好きなのかを自分と確認し、また学びたかったら、文化でも、アニメでも、歌でも、何かの自分のインスピレーションになれることを探して、そのインスピレーションのパワーをもらって、もう一度頑張ってみてください。

—並々ならぬ日本愛を感じるびーむさんですが、これからもずっと日本に住みたいですか?

卒業するまであと2年ですが、将来はタイにいるか日本にいるかはまだわかりません。タイも日本も大好きです。でも私はタイで自分の日本語学校を作りたいです。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

—日本語学校ですか!

また、日本語を勉強したくても、日本のこともっと知りたくてもお金がなくてできない子供たちや、都心から遠く離れた場所に住んでいて、あまり教育が届いてない子たちへのボランティア活動とかもやりたいと考えています。

—本当にすごいですね・・・。ぜひ実現していただきたいと思います。最後にびーむさんの夢を聞かせてください。

夢はたくさんあります。日本とタイの架け橋になりたいです。将来は日本とタイの友好にかかわる仕事をしたいです。日本語学校と歌のことも進めていきたいです。そして、できるだけ、自分が持っているものをほかの人に分け与えて、助けてあげたいです。

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー

イベントや活動の華やかな面だけではなく、タイと日本の懸け橋として、自分の役割、自分にできることを考えているびーむさん。元々仲が良いとされるタイと日本ですが、若い世代に向けた今までと違う発信を通し、もっと深い両国間の友情を築いてくれるに違いありません。
何よりも、明確な考えのある芯のしっかりとした、素敵な女性だと感じました。彼女ならきっと大きな夢も叶えられる事でしょう。

「好きこそものの上手なれ」

そんな基本的なことを思い出させてくれました。

(2014年3月3日掲載 インタビュアー 吉田彩緒莉  写真提供 びーむ先生)

びーむさんが、自らの活動を通して、タイ人・日本人に日本語・タイ語を発信しているFacebookページはこちら!

かわいすぎるタイ人日本語教師”びーむ先生”インタビュー
https://www.facebook.com/BeamSensei

他活動は、プロフィールを参照してください。

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