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タイ・バンコクのセブンイレブンで働く48歳の男性が、日本語を含む7か国語を話せるとしてSNSで話題になっています。男性はバンナー地区の展示会場BITEC内にある店舗の副店長で、その語学力やこれまでの経歴に注目が集まっています。タイの各メディアが2026年10月28日までに伝えています。
話題の男性は、ティーラワット・ワニットカムさん(48歳)。「トニー」の愛称で知られ、セブンイレブンで約3年間働いています。
トニーさんが話せる外国語は、英語、中国語、日本語、ドイツ語、ミャンマー語、マレー語、インドネシア語の7か国語。特に英語、中国語、マレー語が得意だといいます。
きっかけは、TikTokユーザーがトニーさんの語学力を紹介する動画を投稿したことでした。動画はSNS上で拡散され、驚きや称賛の声が相次ぎました。なかには「社長が身分を隠して働いているのでは」と冗談を交える人もいたようです。
<h2>かつては日本人幹部のアシスタントも</h2>
トニーさんはアユタヤ県出身。幼いころから外国人観光客と接する機会が多く、外国語に関心を持つようになりました。
大学ではコミュニケーションや法律を学び、英語コミュニケーション分野などの大学院教育も受けています。
これまでにマレーシア、シンガポール、インドネシア、中国などで学習や仕事を経験。観光ガイドの責任者を補佐する仕事やVIP客の対応、日本人幹部のアシスタントなども務めてきました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で観光業界が大きな打撃を受けたことが転機となり、セブンイレブンで働くようになりました。
入社して間もないころには、中国人観光客を乗せた10台以上の観光バスが店舗に到着し、数百人の買い物客への対応に中国語の能力を生かしたこともあったそうです。
トニーさんは、自分の仕事を世界中から訪れる人々を温かく迎える親善大使のような役割だと考えており、タイのセブンイレブンでの体験を通じて、外国人観光客にまたタイを訪れたいと思ってもらいたいと語っています。
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