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バンコク、世界が惹かれる都市8位に!大阪・京都も上位入り

2026年8月20日 配信

韓国の観光・旅行分野の研究機関Yanolja Research(ヤノルジャ・リサーチ)が発表した「2026 Global Tourism City Attractiveness Index(世界観光都市魅力度指数)」で、タイの首都バンコクが世界8位に選ばれました。世界200都市を対象に旅行者の関心や感情的な評価などを分析したもので、1位はニューヨーク、日本からは大阪が3位、京都が4位、沖縄が9位に入りました。Yanolja Researchが2026年7月21日に発表しています。

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今回の指数は、Yanolja Researchが米国パデュー大学のCHRIBA Institute、韓国・慶熙大学のH&T Analytics Centerと共同で開発したものです。Brandwatchが提供する14言語のSNSデータを活用し、旅行者が各都市についてどの程度話題にしているか、どのような印象を持っているかなどを分析しています。

従来の観光都市ランキングで重視されがちな空港へのアクセス、ホテルの収容力、インフラ、政策支援といった「供給側」の条件だけでなく、実際の旅行者の視点を重視しているのが特徴です。

評価では、都市が世界の旅行者にどれだけ認知され話題になっているかを示す「Cognitive Awareness(認知度)」と、旅行者がその都市をどれだけ記憶に残る、満足できる、人に薦めたい場所と感じているかを示す「Affective Attractiveness(感情的魅力度)」を組み合わせています。都市景観・自然、文化・歴史、観光体験、ホスピタリティなど4分野、419のキーワードが分析に使われました。

2026年の総合トップ10は次の通りです。

1位 ニューヨーク(米国)
2位 パリ(フランス)
3位 大阪(日本)
4位 京都(日本)
5位 ソウル(韓国)
6位 ロンドン(英国)
7位 ローマ(イタリア)
8位 バンコク(タイ)
9位 沖縄(日本)
10位 シカゴ(米国)

タイではバンコクのほか、チェンマイも世界27位に入りました。Yanolja Researchは、アジアの観光都市について、特に旅行者の感情的な評価で高く評価される都市が目立つと分析しています。

観光客数そのものではなく、旅行者がその都市を「どう感じ、どう語っているか」を重視した今回のランキング。世界有数の観光都市として知られるバンコクが、旅行者の認知度と体験面の双方で高く評価された形となりました。

※出典
Yanolja Research「NEW YORK TOPS 2026 GLOBAL TOURISM CITY ATTRACTIVENESS INDEX」