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タイ東部チョンブリ県パタヤで2026年7月2日未明、フィンランド人観光客の男性(59)が刃物で顔や胸を刺され、オートバイでパタヤ警察署へ逃げ込む事件がありました。地元メディアのサイアムチョン・ニュースが伝えています。
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報道によると、同日午前3時16分ごろ、血の付いた服を着た男性がパタヤ警察署を訪れ、勤務中の警察官に助けを求めました。
男性は眉と左目の下に裂傷があり、心臓に近い左胸にも刺し傷を負っていました。連絡を受けたサワーン・ボリブーン救助隊が応急処置を行い、男性を病院へ搬送しました。
男性が通訳を介して警察に説明したところによると、事件はソイブアカーオにある部屋で発生しました。
男性は約1年前から交際しているLGBTQ+の相手と、未払いだった約200バーツの費用をめぐって口論になり、相手から刃物で眉付近や左目の下、左胸を刺されたと話しているということです。
男性は負傷後、オートバイの鍵を持って部屋から脱出。現場から約1キロ離れたパタヤ警察署まで自ら運転し、警察官に救助を求めました。
警察が男性のオートバイを確認したところ、車体の複数箇所に血痕が付着しており、証拠として記録しました。
パタヤ警察署は捜査員を現場の部屋に派遣し、周辺の防犯カメラ映像を確認するとともに、交際相手の行方を追っています。今後、相手から事情を聴き、事件の詳しい経緯を調べる方針です。
なお、現時点で伝えられている事件の経緯は、負傷した男性側の説明に基づくものです。交際相手の具体的な性別や属性、事情聴取の内容については明らかになっていません。
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