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タイ保健省、Mpox新規感染を確認 Clade Ibに注意喚起

2026年5月21日 配信

タイ保健省疾病管理局(DDC)は2026年5月19日、タイ国内のエムポックス(Mpox/サル痘)の監視状況について発表し、国内で感染例が引き続き確認されているとして、特にリスクの高い行動を避けるよう注意を呼びかけました。

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疾病管理局によると、タイ国内のMpox累計確認例は1,074人、死亡者は16人です。2026年第18〜19週(4月26日〜5月9日)には、より警戒が必要とされる「Clade Ib」の新規感染者が2人報告されました。

新たに確認された2人はいずれもタイ人男性で、1人は4月22日に発症。見知らぬ相手との性的接触がリスク要因とされています。もう1人は、祭りなどで混雑した観光地に長時間滞在し、密接な接触・肌と肌の接触があったとされています。

また、国際保健規則の連絡ルートを通じ、タイを訪れた外国人旅行者にも感染例が確認されたとの報告がありました。感染者はいずれも25〜40歳の層で、主なリスク要因は性的接触を含む密接な接触、とくに男性間で性的接触を持つ人々(MSM)で多く見られるとしています。

疾病管理局は、Mpoxは予防可能な感染症だとして、不特定多数との密接な接触を避けること、タオルや衣類などの共用を避けること、手洗いを徹底することを呼びかけています。発熱、発疹、水ぶくれ、膿を持つ発疹、リンパ節の腫れなどの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診するよう求めています。

タイ当局は、観光地やリスクの高い施設を中心に監視、検査、患者の追跡を続ける方針で、詳細は疾病管理局ホットライン1422で確認できます。