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タイ、ビザなし滞在期間を30日に短縮検討 中国人の武器押収事件受け

2026年5月9日 配信

タイの副首相兼外相は2026年5月9日、チョンブリ県で中国人の男が軍用レベルの武器や爆発物を所持していたとされる事件を受け、外国人の入国管理やビザ制度の見直しが必要になる可能性があるとの認識を示しました。Khaosod Englishが伝えています。

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シハサック外相は訪問先の東京で、今回の事件について「懸念すべき事案」としながらも、犯行の目的などはまだ明らかになっておらず、捜査結果を待つ必要があると述べました。特に、武器が外国人の手に渡っていた点を重く見ており、容疑者の入国履歴などを詳しく確認する必要があるとしています。
事件はチョンブリ県ナージョムティエンで発生。中国人の男が交通事故を起こしたことをきっかけに警察が捜査を進め、銃器類が見つかったほか、賃貸物件から軍用武器やC4爆薬などが押収されたとされています。

シハサック外相は、タイが観光客や外国投資を歓迎する開かれた国である一方で、観光目的を装った入国やビザ免除制度の利用について、より慎重な対応が求められると指摘しました。

外務省では現在、ビザ関連措置の見直しを進めており、ビザ委員会では現在60日となっているビザなし滞在期間を30日に短縮する案も検討されています。また、既存のビザの種類や審査基準が十分に厳格で安全性を確保できているかについても確認しているということです。