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美容サロン装い会社設立 実態は猥褻コンテンツ販売、外国人名義借りビジネスにメス

2026年4月26日 配信

タイ南部クラビ県で2026年4月23日、タイ警察や入国管理当局、商務・雇用・税務当局などによる合同捜査が行われ、外国人による名義借り会社の大規模ネットワークが摘発されました。当局は、クラビ県、プーケット、スラタニの3県で、500社を超える会社設立に関与した疑いがあるとみています。各報道が伝えています。

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捜査当局によると、ある会計事務所が外国人向けに会社設立を仲介し、タイ人名義の株主を立てることで、実質的に外国人が事業を運営する形を取っていた疑いがあります。同じ住所で複数の会社が登記されていたケースも確認され、広範なネットワークの存在が浮上しました。

クラビ県内の事務所を捜索した結果、会社設立に関する大量の書類や、不適切な就労・滞在を支援したとみられる資料が押収されたとしています。

また、建物2階には使用できないパソコンを並べ、多数の社名プレートを掲げた“見せかけのオフィス”も確認されました。実体のある事業所を装い、当局の調査を逃れる目的があった可能性があるとみて調べています。

さらに関連先として、イスラエル国籍の女を逮捕。この女はメイク講座やネイル事業を装って会社登録していた一方、実際にはオンライン有料配信サービス「OnlyFans」で成人向けコンテンツを販売していた疑いがあると報じられています。

あわせて、外国人の会社設立を支援するため名義を貸したとされるタイ人2人も別途拘束されました。

当局は今後、資金の流れや関係者の役割を詳しく調べるとともに、外国人事業規制法、労働関連法、税法などに基づく追加立件を進める方針です。