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タイ南部アンダマン海にあるシミラン諸島国立公園は、2026年4月16日に実施した海上パトロールで、大型の廃棄漁網約500キログラムを回収したと発表しました。
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問題の漁網は、パヤン島(第2島)の東側海域で発見され、公園職員が直ちに回収作業を実施しました。回収された網の総重量は500キロを超えたとしています。
こうした放置・漂流した漁具は「ゴーストフィッシングギア(幽霊網)」と呼ばれ、海中で見えない罠となって生態系に深刻な被害を与える存在です。絡まったままサンゴ礁を傷つけるほか、ウミガメや魚類などが引っ掛かり、命を落とす原因になることもあります。
公園当局は、こうした網を放置すれば海洋環境への被害が拡大するとして、継続的な監視と撤去活動を進めています。
今回の作業は、タイの海洋資源保全プロジェクトの一環として実施されたもので、美しい海で知られるシミラン諸島の自然環境を次世代へ引き継ぐことを目的としています。
シミラン諸島は世界有数のダイビングスポットとして知られ、透明度の高い海と豊かなサンゴ礁で人気を集めています。公園側は今後も「安全で持続可能な海の楽園を守る」としています。
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