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タイ警察は2025年12月20日夜、タイ東部チョンブリ県パタヤ市ジョムティエンビーチ沖の海上に設置された浮体構造物付近で、公共の場でのワイセツ行為に該当する可能性があるとして、外国人男性とタイ人女性を事情聴取しました。各報道が伝えています。
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同日午後10時すぎ、ビーチ周辺に滞在していた27歳の男性から、「海上の浮体構造物の上で男女が人目につく状態でワイセツ行為をしている」との通報が警察に寄せられました。現場周辺には当時、複数の人がいたということです。
通報を受けて現場に駆け付けたパタヤ警察は、海上で外国人男性1人とタイ人女性1人を確認しました。警察は両者に身なりを整えるよう指示し、陸上へ移動させました。警察によりますと、外国人男性はデンマーク国籍であることが確認されています。
女性は警察の聞き取りに対し、パタヤを初めて訪れており、当初は海で遊んでいたが、結果的に行為に至ったと説明したということです。
警察は、公共の場での行為が観光地の秩序やイメージを損なうおそれがあるとして、2人を警察署に同行させ、事情聴取と注意を行いました。今後は、関係法令に基づき手続きを進めるとしています。
警察は、観光地における公共マナーの順守を呼びかけています。
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