一青窈の歌声がシラチャに響く［第14回シラチャ日本祭り］

多くの日本人が暮らすタイ東部チョンブリ県シラチャで、2025年11月29日（土）・30日（日）に開催された「第14回 シラチャ日本祭り（Sriracha Japan Festival 14th）」に、日本を代表するアーティスト 一青窈（ひとと よう） が出演しました。初日と最終日の2日間にわたりメインステージに立ち、シラチャの夜を伸びやかな歌声で包み込みました。

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メインステージでは、30年間でもっともカラオケで歌われた曲として知られる「ハナミズキ」「もらい泣き」といった代表曲を披露。さらに、中島みゆきの名曲「糸」もカバーし、心に響く歌声に観客はじっと聴き入り、曲ごとに大きな拍手が広がりました。

また初日には、真楽茶神社（シラチャ神社）のお神輿の御霊入れと開会式に参加。最終日には実際にお神輿を担ぎ、日タイの出演者とともに会場内を練り歩く姿も見られました。