「ได้(ด้าย)ไหม（ダイ（ダーイ）マイ）」CGM48の新しい彩りを添える最新シングル、J-POP × ランナー音楽の新融合

AKB48の海外姉妹グループで、タイ北部チェンマイを拠点とうするCGM48 は、10枚目となるオリジナルのメインシングル「ได้(ด้าย)ไหม（ダイ（ダーイ）マイ）」をリリースしました。

楽曲は J-POP にランナー音楽の要素を取り入れたスタイルで、ダブルセンターの Ploen（Panalee Aksornvanich） と Nisha（Nutthanisha Supapong） が可愛さ満点の世界観を表現しています。

選抜として参加するのは以下のメンバーです。
Jingjing（Aranya Kaewmalai）
Kwan（Thidatip Jiraphan）
Lookked（Pimlapas Suwannoi）
Nana（Penpichaya Boonsaner）
Emma（Sasicha Wongwatanaanan）
Ginna（Munchupa Moonklang）
Lingling（Sirathreethip Panachanapat）
Else（Ananya Kusolkrong）
Shenae（Pawarisa Singphet）

 楽曲テーマ

「ได้(ด้าย)ไหม（ダイ〈ダーイ〉マイ）」は10作目のメインシングルにしてオリジナルソング。物語は、細い繭糸が努力を重ね、美しい絹布へと育っていく“成長の旅”を描いています。これは「難しそうに見えても、信じて動けば実現できる」という前向きなメッセージにつながります。

またタイトルは、
「ด้ายไหม（ダーイ・マイ）」＝絹糸
「ได้ไหม（ダイ・マイ）」＝できる？
という、同じ発音を使った言葉遊びになっています。

サウンド構成

曲は J-POP をベースに、エレクトロビートとシンセサイザーを中心としたサウンド。そこに北タイの伝統音楽を重ね、ランナーの名曲「ฟ้อนสาวไหม（フォン・サオマイ）」の旋律を一部取り入れたアレンジとなっています。

民族楽器と現代楽器を融合させ、ボーカルとメロディーが複雑に絡み合う美しい構成が特徴です。

文化継承の意図

この楽曲には、CGM48 が大切にしてきた「現代的な形での文化継承と発信」というテーマが込められています。日本のファンを含め、すべてのリスナーに「ランナー文化の新たな一面」を届けることを目指した作品です。

配信 & MV

CGM48 の10枚目シングル「ได้(ด้าย)ไหม（ダイ（ダーイ）マイ）」は、各種ストリーミングで配信中。
MV は CGM48 公式 YouTube チャンネルで公開されています。

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