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タイ東部チョンブリ県
パタヤビーチ
チョンブリ県入国管理局は、パタヤで外国人による違法行為の取締りを強化しており、2025年11月20日に実施した捜索で、覚醒剤を所持していた韓国人の男(46歳)を逮捕しました。各報道が伝えています。
当局によりますと、ジョムティエン地区の高級コンドミニアムにある一室で、男が女性を呼び寄せて薬物を使用しているとの情報を受け、捜査員が現場を確認したところ、男はノートパソコンでオンライン賭博サイトを閲覧していました。室内の捜索では、覚醒剤(アイス)4袋・計4グラムと吸引器具が見つかりました。
男は覚醒剤の所持を認め、「知人から4,000バーツで購入した」と説明しています。調べによって、男が不法入国の状態であり、さらに過去に入国禁止のブラックリストに登録されていたことも確認されました。
入国管理局は「観光地の治安維持と安全確保のため、外国人による犯罪を引き続き厳しく取り締まる」としています。男は証拠品とともに警察へ引き渡され、関係法令に基づき処理が進められます。
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