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MAGURO GROUPは、新たなブランドとして日本発のハンバーグおよび和牛ステーキ専門店「極味や（KIWAMIYA）」を導入し、タイ1号店を2025年9月4日にバンコク・セントラルパーク5階にオープンすると発表しました。
「極味や」は、2010年に福岡で創業されたハンバーグとステーキの専門店で、日本国内に11店舗を展開しています。特徴は、和牛ハンバーグやステーキをレアの状態で提供し、鉄板で好みの焼き加減に仕上げるスタイルにあります。今回の出店は、MAGURO GROUPと日本の極味やを運営するWahaha Co., Ltd.とのライセンス契約に基づくもので、MAGUROにとっては「とんかつ檍（Tonkatsu AOKI）」に続く2つ目のライセンスブランドとなります。
MAGURO GROUPの代表であるジャッカリット・サイソムブーン氏は、「極味やは、和牛の品質と焼く楽しさを両立したブランドです。日本の本店で人気だった2つの炒飯メニュー（ガーリック炒飯の卵包み、トリュフ炒飯の卵黄のせ）も、今回のタイ出店で復活し、タイ限定で提供いたします」と述べています。
提供メニューの中心となるハンバーグステーキは、サイズが4種類（S＝120g、M＝160g、L＝200g、XL＝320g）から選べ、ステーキ（ストリップロイン）は2サイズ（S＝120g、M＝180g）を用意。いずれも鉄板で好みに応じて焼き上げることができ、複数のソースから選択可能です。
MAGURO GROUPは、2024年に導入した「とんかつ檍」で短期間に5店舗まで拡大した実績があり、今回の「極味や」でも“Culinary Experience（食の体験価値）”というコンセプトのもと、都市部のライフスタイルに合った体験型飲食を提供していくとしています。
「極味や」タイ1号店は、2025年9月4日より、バンコクの大型複合施設「セントラルパーク」5階にて営業を開始します。店舗では、料理の味や品質だけでなく、店内の雰囲気やサービス面でも本場のスタイルを再現し、食の楽しさを五感で体験できる空間を目指しています。
詳細および最新情報は、公式Facebookページ（https://www.facebook.com/Kiwamiya.Thailand）にて随時発信されています。
