パタヤの英国人男性が転んでガラス窓を破壊、破片が胸に刺さり死亡

タイ東部パタヤの一軒家住宅で2024年4月3日早朝、英国人男性（54歳）が転んでガラスを割り、そのガラス破片が胸に刺さって死亡しました。

事故が発生したのがチョンブリ県バンラムン郡フワイヤイにある民家。救助隊が到着すると、寝室のバスルームのガラスドアが割れており、英国人男性の遺体の胸にはガラスで裂けた大きな傷がありました。

妻によると、前夜に英国人男性は友人と飲みに行き、深夜に帰宅。翌朝、英国人男性がトイレに向かって歩いていると、突然目まいがして倒れてガラスのスライドドアに顔から激突し、ガラスが割れ、胸にガラスが刺さったとのこと。その時に英国人男性にはまだ意識があり、自力でベッドまで移動して横になりましたが、その後医師が到着する前に出血多量で死亡しました。