タイでは禁止！電子タバコ（VAPE）自動販売機を摘発

タイでは電子タバコと水タバコは輸入禁止。所持していれば罰金が課される場合があるのでご注意ください。しかし街中では、電子タバコ（VAPE）やリキッドが販売されているのを見かけます。

タイ警察中央捜査本部の2024年3月12日の発表によると、タイ警察消費者保護警察部と共同で、ナコンパトム県カムペーンセーン郡の市場に設置されていた電子タバコ（VAPE）のリキッドの自動販売機を、「消費者保護委員会が電子タバコ製品の販売禁止または提供禁止を命じた製品を販売した」として押収しました。

自動販売機は、画面で商品を選択して、QRコードで支払うシステム。教育機関の近くに設置されたため、警察が監視している間に多くの学生が利用しましたが、オーナーやスタッフは姿を見せませんでした。

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