新宿の民泊のトイレに赤ちゃんの遺体、室内のタイ人女性が母親か

民泊として登録されている東京都新宿区西新宿のマンションの1室で2021年9月19日正午すぎ、「トイレの便器から赤ちゃんの遺体が出てきた」と、トイレ修理業者の男性から110番通報があったとのこと。各報道が伝えています。

報道によると、通報を受けて駆けつけた警察官が、トイレで男の子の遺体を発見。へその緒が付いており、体重は635グラムで、死後数日経っていました。

なお部屋の中には母親と思われるタイ人女性（28歳）がおり、新宿署で詳しく事情を聞いているとのことです。

【追記】
新宿署は9月20日、死体遺棄容疑でタイ人の女を逮捕しました。女は取り調べで、自分で産んでトイレに流したと話していると伝えられています。