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チェンマイ県とチェンライ県からその他の地域に移動した場合も、14日間の隔離検疫を受ける必要はありません。COVID-19情勢管理センター(CCSA)のスポークスマンであるタウィーシン・ウィサヌヨーティン博士が2020年12月12日に名言しました。
現在北タイを中心に、ミャンマーから持ち込まれた新型コロナウイルス(G型)の感染拡大の懸念が広がっている中、いつくかの企業が、チェンマイ県とチェンライ県からバンコクに戻った後には、14日間自己隔離検疫をしなければならないと表明したと伝えらていました。
これを受けてタウィーシン・ウィサヌヨーティン博士は、これらの企業が自己検疫を行うか、結論を出していないと語りました。しかし博士は、チェンマイ県やチェンライ県を旅行する場合、マスクを着用し、定期的に手を洗うなど注意を払う必要があると語っています。
12月13日の発表で、タイで新規に確認された陽性の数は17人。そのうち12人は日本など海外からタイに入国し隔離検疫中のタイ人及び外国人。5人は感染拡大中のミャンマーから帰国したタイ人です。
Tourists would not have to undergo 14-day quarantine after returning from Chiang Mai and Chiang Rai provinces.
Centre…
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