2020年元日のパタヤ、着火した花火が爆発して外国人男性が死亡

2020年を迎えた30分後。タイ東部のビーチリゾート・パタヤで、お祝いの花火を打ち上げようとしたイギリス人の男性（51歳）が、暴発した花火により死亡しました。

報道によると、事故が起きたのが2020年1月1日午前0時30分ごろの、パタヤビーチロード ソイ13/2。目撃者の話では、イギリス人男性が花火に火をつけようとしましたが、なかなか着かず、3度目の点火を試みたところで花火が爆発したとのことです。

その後救助隊員が現場に駆けつけましたが、男性はその場で死亡しました。

警察は、男性が購入したのは違法販売されている花火で、欠陥のために上手く作動せず、爆発したと見ています。

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