沖縄・首里城の火災、タイでも大きく報じられる

2019年10月31日未明、沖縄県那覇市の首里城で火災が発生。正殿、北殿、南殿などが全焼し、これまでに合わせて4200平方メートルが焼失しました。

首里城で火災「正殿」などが全焼那覇｜NHK
31日未明、那覇市にある「世界遺産」の首里城跡に復元された「首里城」から火が出て、城の中心的な建物の「正殿」などが全焼しました。城内では火の勢いはおさまりつつあるものの、一部の建物は現在も燃えていて、消防が消火活動を続けています。

この出来事はタイでも大きく報じられ、タイ情報を発信するFacebookページやインフルエンサーらが、最新の情報をタイ語にして発信しています。

沖縄はタイ人にとっても人気の観光地。バンコクからも格安航空会社（LCC）・ピーチの直行便があり、先日は「タイエキスポ沖縄」も開催されています。さらに沖縄の名産である泡盛はタイから伝えられたと言われており、現在も泡盛はタイ米で作られています。

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