パタヤの泥酔運転手、意識失い道路の真ん中に駐車

パタヤのソンテウのイメージです。

パタヤを走るソンテウとは、トラックを改造して荷台に座席を二列並べてバスにしたもので、乗り合いバスとしても、時にはタクシーとしても利用できる便利な交通機関です。外国人の一部はそれを“バーツバス”と呼ぶようです。

そんなソンテウの運転手が先日、北パタヤの道路の真ん中に駐車し、運転席で泥酔して意識を失っているところを発見されました。

警察が駆け付けると、車内はアルコールの匂いが充満しており、フロントガラスには、最近できたと思われる傷がありました。道路の真ん中に駐車している間に、何かが衝突したと見られています。

なお警察は捜査を行っており、運転手には何らかの罰が与えられる見込みです。